2012/05/23 (Wed) 『ひっ…あ、あのっ…授業、はじめます…』

名前：フィオリ(Fiolley)

所属：シディウム/士官学校教官

原型名/性別：サザンドラ/♀

参考台詞：
「……あっ、あのぅ…せ、先生の話っ…ちゃんと聞いて、ください…」
「…わ、私……やっぱり、向いてないのかしら…」
「……いい加減にしろよガキども…」

一人称：私・(生徒たちに対し)先生
二人称：あなた・名前＋敬称　(稀に貴様)

年齢/身長：26歳/162cm

詳細設定：
ひかえめ/物音に敏感

フルネームはフィオリ・エトヴィラーユ(Fiolley・Etvillaye)。
シディウム士官学校で教官を務める女性。
シディウム・シュレッケンの前・応急工作班班長。
もちろん能力故の抜擢だったのだが、もともとの性格ゆえ、やることなすことに自信が持てず、就任後わずか半年で後任に譲って艦を降りた。
艦を降りた際の階級は中尉。

艦を降りたはいいものの、士官学校を卒業してからずっと戦争漬けだったため、せっかくなら、と自分が卒業したシディウム士官学校への再就職を決めた。
教官としてはまだまだ新米だが、能力は申し分ないため、教官としての仕事ぶりはまとも。

異常なまでに自分に自信がなく、教官という立場にしては声も小さめ。
騒ぐ生徒にもあまり強く出られず、自分は教官にも向いてないのではないかと悩むことも多い。
自分なりに精いっぱい生徒と向き合おうと努力してはいるが、いまいち報われていないようである。

おもに座学担当教官。
演習もあまりなく、座学で知識を教え込むやり方。
声も小さくおどおどしているが、ちゃんと授業を聞くと非常に丁寧な教え方をしていることがよくわかる。
なお、話を聞かずに成績の悪い生徒は問答無用で置いていこうとする…が、結局情にほだされて補習をくり返す。
それでまた生徒にナメられるという悪循環。

そんな彼女だが、本気で怒らせるとえらく怖い。
ドスの利いた声で「ガキども」と語りかけ、据わった目をして騒ぐ生徒の机を蹴るくらいのことは平気でする。
一部生徒にはこれでも効果は薄いが、普段とのあまりのギャップに泣きだす生徒も少なくないとか。

趣味は編み物。
首に常に巻いている縫いぐるみつきのマフラーも自分の手編み。
シディウム人の例にもれず、非常に器用。

絡み設定：特にはございません。
恋人(NL)・親友友人敵視・なめてかかってくださる生徒さんなど、何でも募集しております！
絡んでくださる方はお気軽に声掛けてやってください^^

2012/05/23 (Wed) 『おらお前らー、しっかり聞いとけよー』

名前：カノン(Kanon)

所属：アルシェ/士官学校教官

原型名/性別：オニドリル/♂

参考台詞：
「ほらほら、座った座った！授業始めるぞー」
「ったく、そこー、あんまりやる気ねぇとぶち抜くぞー？」
「いや、だから俺はお兄さんであっておじさんじゃｎ…こら聞け」

一人称：俺・お兄さん
二人称：お前・名前呼び+敬称

年齢/身長：33歳/180cm

詳細設定：
ようき/うたれづよい

フルネームはカノン・クライツ(Kanon・Krits)。
アルシェ士官学校で教官を務める男性。
もともとイデアルの機械班で班長をしていたらしいが、８年前に艦を降りている。
ちなみに降りた際の階級は中尉。

機械構成能力・修理能力に長け、降りる際もまだまだ現役と言われていたのだが、自分の技術は若い力に伝えてこそ価値があると訴え、教官職に就いた。
イデアルでの整備業務も好きでやっていた仕事だが、生徒達が自分の技術を覚えていくのを見て、教官の仕事のやりがいを見出しているようである。

非常に陽気で、30すぎという年齢を感じさせない。悪く言えば子供っぽい。
生徒たちからは友達のような感覚で親しまれているものの、怒らせると怖いらしい。
普段の陽気な笑顔を一切変えずにドリルを持ち出してくるため、確かに怖いと言えば怖い。
とはいえ、腐っても教官なので、指導すべきところは真顔で指導する。

おもに座学担当教官。
もともとの役職が機械班なので、演習込みの座学で教えるのが一番やりやすいとは本人の弁。
出来ない生徒も見捨てずに指導する熱血ぶりだが、その分出来ない生徒には補習も多いので、生徒たちにとって必ずしもありがたい教官とは言い切れないらしい。

なお、自分が30すぎなのをむやみに気にしており、おじさんおよびそれに準ずる呼び方をされると即刻訂正にかかる。
ただ、これに関しては、もと教え子兼はとこが常におじさんと呼んでいるため、あまり効果はないようである。

趣味は機械いじり全般と、酒を飲むのも好き。
簡単な機械修理程度なら、彼に言えば休み時間の間に修理が完了するという。

こんな彼だが、一応家に帰れば妻と子のいる立場。
しっかり者の妻のおかげで、羽目を外しやすい彼も何とかやっていけている。

絡み設定：
シオン・マシロ(拙宅)
はとこの関係に当たります。
シオンはもと教え子。
授業中でもかまわず『おじさーん』と呼んでいたので、よく訂正されていたようです。

既婚設定なので恋人は募集しておりません。
その他は友人・親友・敵視・もと教え子さんなどなんでも大募集です！
お気軽に名簿内のメールやツイッター(Killysa)までお声おかけください^^

2012/05/23 (Wed) 『あたしが担当するからには、きっちり空に上げてやる』

名前：ミゼル(Mizell)

所属：オルドル/士官学校教官

原型名/性別：★ストライク/♀

参考台詞：
「正規軍に入りたいなら、あたしにしっかりついてきな」
「あんた達を無事に卒業させる、それがあたしの使命だ」
「気に入らないね…この子らに手出すんならあたしが容赦しないよ」

一人称：あたし
二人称：あんた・名前呼び+敬称

年齢/身長：30歳/167cm

詳細設定：
ずぶとい/まけずぎらい

フルネームはミゼル・ジルフォード(Mizell・Jillford)。
オルドル士官学校で教官を務める女性。
もともとは戦闘機乗りだったのだが、負傷のため士官学校教官となった。
ちなみに戦闘機を降りた際の階級は中尉。

現役時代は単座戦闘機を駆り、実力もかなりのものと知られる女傑だったのだが、撃墜された際に顔面を負傷、しばらく戦線を退くことを余儀なくされたため、そのまま教官となった。
もともと後輩の面倒見はいい方だったため、教官職の方が自分に見合った職であると思っているようである。
戦闘機を降りることになったのは残念だが、現在は若い力を一人前に育て上げることに喜びを感じている。

性格は一言でいうと豪快そのもの。
さっぱりした姉御肌で、怒るところは怒る、褒めるところは褒める、とけじめがしっかりしている。
気に入らないと思えばたとえそれがかつての上官であろうと食ってかかり、自分のしっかりした考えをもつ生徒がいれば一目置く。
相手の年齢、立場は一切度外視して、あくまで自分の正義感で行動している。

士官学校ではおもに座学より実技科目を担当している。
元・戦闘機乗りだったため操縦技術が注目されがちだが、白兵戦の能力も非常に高く、並の男なら涼しい顔でのしてしまう。
あまり言って分からない生徒がいると、時々この体術の腕できついお灸をすえることも。
これが相当きついので、彼女に対する評価は生徒達の間で真っ二つに割れる。

なお、趣味は以外にも買い物と料理。
特に料理はかなり上手いと評判で、生徒たちにも時折自作の料理をふるまうことがある。

絡み設定：
特にございません。
恋人(NLGL両方可)・友人・親友・敵視・戦闘機乗り時代を知ってる方などなんでも大募集です！
お気軽にお声おかけください^^

2012/05/23 (Wed) 『…ぼくも…ぼくを助けてくれた人みたいに、なりたい』

名前：白糸(Shiraito)

所属：瑞穂/士官学校生徒

原型名/性別：カラサリス/♂

参考台詞：
「……ぼくは……戦地の人たちを治したい……」
「…だっ……だいじょうｂごほっ(吐血)」
「………これでも…ちょっと……丈夫に…なったんだよ…」

一人称：ぼく
二人称：名前呼び+敬称

年齢/身長：17歳/155cm

詳細設定：
まじめ/ねばりづよい

フルネームは籠居 白糸(Kagoi・Shiraito)。
見るからに不健康そうだが、これでも士官学校生。
入隊後の本人の希望は医務官。

もともと普通の学校を卒業して進学する予定だったのだが、ある日、体調を崩したところを偶然居合わせた軍医務官に助けられ、軍への入隊を決意。
それまで日常生活に支障が出るレベルに吐血癖がひどく、周囲からも入隊はおろか士官学校へも入学できないだろうと言われていたが、どうしても自分を救ってくれた医務官のようになりたいと周囲を説得し、現在にいたる。
幸い入学後は、以前より体の調子もよくなり、軽めの運動もできるほどになった。

性格は非常にまじめで穏やか、騙すより騙されるタイプ。
人に迷惑をかけることを嫌い、頼まれると嫌と言えないため、貧乏くじを引きやすい。
本人としては、将来人の役に立ちたいと思うならこのくらい当然、だそうなのだが、周囲から見れば若干病的。

なお、士官学校での成績は座学に関して言えば非常に優秀。
訓練も、よほど激しい運動でなければそれなりの成績をおさめている。
ただ、本来争い事は嫌いなので、『相手を殺す』『倒す』といったことを念頭に置いてしまうと途端に動きが鈍くなる。

絡み設定：
瑞穂/士官学校生/日溜 梨緒さん・璃月さん(＠昼日中アイコ様宅)
性別をこえた親友さんです！
お二人に勉強を教えたり、体調の悪い時に助けてもらったり。
なお、リッツさんの桃丸君のことは本気でしゃべるぬいぐるみだと思っているようです。

そのほかは特にございません。
恋仲は募集しておりませんが、その他何でもお声かけてください^^

2012/05/23 (Wed) 『しぃちゃんはいつまでも俺のだから！』

名前：マシロ

所属：アルシェ/修繕師

原型名/性別：バタフリー/♂

参考台詞：
「いらっしゃい！日用品から銃器までなんでも直す、『Blacksmiss Farfarre』にようこそ！」
「かーなり痛んでるね～…あんま酷使しないようにね？」
「しぃちゃん、元気にやってるかなぁ…」

一人称：俺
二人称：君、お兄さん、お姉さんなど

年齢/身長：25歳/170cm

詳細設定：
のうてんき/からだがじょうぶ

フルネームはマシロ・B(ブランシェ)・ファルファッレ(Mashiro・Blanche・Farfarre)。
アルシェの街の一角で、『Blacksmiss farfarre』という金物修繕店を営む青年。
本人も公言しているが、日用品から銃器まで、金属であれば修繕OKらしい。
そのため、軍からの受注で武器類の修繕を行うことも多い。

もともとは普通の生活をおくる一般人だったのだが、妹が軍へ入隊したのを機に開業。
重度のシスコンで、『武器が直せれば妹にしょっちゅう会える!!』とかいうわけのわからない理由で店を開いたらしい。
肝心の妹は、別に武器を扱う仕事をしていないので、そんなに顔をださない。

性格はむやみに明るく、人好きのする性格。
人見知りしないため接客業には向いているが、武器の修繕を依頼しにくる軍人から見ると、非常に軽く見えるようである。
本人は、『いやいや、性格や口調と修理の腕は一致しないよ、軍人さん？』といたって楽観的。
基本的に誰に対してもタメ口をきく。聞きようによっては相当失礼。

実際腕の方は確かで、価格も良心的。
依頼よりも少しバージョンアップさせて返すのがひそかな楽しみだったりする。
ただし、釘を刺しておかないとバージョンアップどころか改造だったりするのでとても危険。

最近は、妹に恋人ができたと聞いて気が気じゃないが、深く突っ込むと妹が口をきいてくれなくなって怖いので、あえて突っ込まないようにしているらしい。

絡み設定：
シオン(アルシェ/機械班班長/拙宅)の実の兄。
シオンの数人いる兄のうち、一番年の近い兄で、シオンも懐いている。
マシロはシオンのことを『しぃちゃん』と愛称で呼んでいる。

そのほかは特にございません。
BLNL親友友人敵視、なんでも募集中です!!
絡んでくださる方はお気軽にお声かけてください^^