ポケ擬企画関連の妄想どころ。
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うっかり黒朔のShoya妄想きちゃったので打ってみる!
Shoya妄想つか…初めて妄想?←
私攻め手SS苦手だからすごくぬるいけどな!!!
追記から!
Shoya妄想つか…初めて妄想?←
私攻め手SS苦手だからすごくぬるいけどな!!!
追記から!
(……あーっと…)
普段通り、瑞羽の医務室に入った俺の目に入ったのは。
「………」
…日中の激務で疲れたのか、医務室のベッドに突っ伏して仮眠を取っている朔の姿。
まったく、無防備にもほどがある。
衛生兵はおりしも二人とも出払っているようで、起こされた形跡は見えない。
「…朔」
…返事がない。
よほど疲れたのだろうが、このままじゃ体勢も不自然だし、悪いとは思いつつも揺り起こす。
「……んっ……ぁ……えっ…!!!?」
「ようやく起きたか?ほら、突っ伏して寝てると体を痛めるぞ?」
そう言って、ベッドに寝かせようとした。
が。
「えっ…あっ、あのっ、黒藍さんっ!!?えっ、あのっ、ちょっ、待ってくださいっ…!!!」
「お、おい朔、落ち着け、暴れるなって…うおっ…!!?」
寝起きで気の動転した朔に暴れられ、そのままベッドに倒れこむ。
……いや、何で俺が朔に押し倒される格好になっているんだ…。
「…ちょっとは、目、覚めたか?」
苦笑しつつ聞いてみる。
未だ俺を押し倒した状態の朔は、一応頷いて肯定の意を示したが、相変わらず気が動転しているようで、顔が真っ赤だ。
…まったく…そんな顔されたら、俺が平然としていられるにも限度があるだろうが…。
「…よっと」
「っ…!!?こ、黒藍さんっ!!?」
今にして思えば、どうかしていただろう。
目覚めたばかりの朔に押し倒されていたその体勢を、自分の腕にぐっと力を入れて反転させる。
…つまり、俺が朔を押し倒す形になった。
朔の反応がたまらなく愛おしくて、つい、耐えられなくなった…と言っても、いいわけにも何にもならないだろう。
それでも、そんな朔が、俺は欲しかった。
「あっ…あのっ…」
顔を真っ赤にして俺の行動をうかがう朔の頭を、軽く撫でた。
何をされると思ったのか、体がびくんと硬直したのが感じて取れる。
「…初めてか?」
「えっ…!!!?あっ…えっと…はいっ…」
反応を見ればそのくらいのことはすぐに分かったが、少しばかり、意地悪をしてみたくなった。
ゆっくりと上着に手をかけ、反応を確かめるようにしながら。
「…そう怖がるな、初めてなら、ゆっくり馴らしていけばいい」
「でっ…でもっ…やっぱり、その……ぁっ…ん…」
「それとも…俺じゃ嫌か?」
その質問に、朔は思いきり首を横に振った。
「そっ…そんなこと、ない、ですっ…黒藍さん…ならっ…私…」
「…その答えが聞けて良かった」
そう笑って、朔を少しずつ、本来の性別へと戻していく。
初めてだからなのか、それとも単に体が敏感なだけなのか、俺の指先の動きに合わせるように声を上げる朔が、たまらなく愛おしい。
ゆっくりと時間をかけて愛撫し、そのまま、重なるようにひとつになって。
その暗い夜が、だんだんと更けていく。
……………
はい打てた!!!!!
本当攻め手の年齢制限SSってどう書くの…。
すごいぬるくて…いつかリベンジしたい…!!!
普段通り、瑞羽の医務室に入った俺の目に入ったのは。
「………」
…日中の激務で疲れたのか、医務室のベッドに突っ伏して仮眠を取っている朔の姿。
まったく、無防備にもほどがある。
衛生兵はおりしも二人とも出払っているようで、起こされた形跡は見えない。
「…朔」
…返事がない。
よほど疲れたのだろうが、このままじゃ体勢も不自然だし、悪いとは思いつつも揺り起こす。
「……んっ……ぁ……えっ…!!!?」
「ようやく起きたか?ほら、突っ伏して寝てると体を痛めるぞ?」
そう言って、ベッドに寝かせようとした。
が。
「えっ…あっ、あのっ、黒藍さんっ!!?えっ、あのっ、ちょっ、待ってくださいっ…!!!」
「お、おい朔、落ち着け、暴れるなって…うおっ…!!?」
寝起きで気の動転した朔に暴れられ、そのままベッドに倒れこむ。
……いや、何で俺が朔に押し倒される格好になっているんだ…。
「…ちょっとは、目、覚めたか?」
苦笑しつつ聞いてみる。
未だ俺を押し倒した状態の朔は、一応頷いて肯定の意を示したが、相変わらず気が動転しているようで、顔が真っ赤だ。
…まったく…そんな顔されたら、俺が平然としていられるにも限度があるだろうが…。
「…よっと」
「っ…!!?こ、黒藍さんっ!!?」
今にして思えば、どうかしていただろう。
目覚めたばかりの朔に押し倒されていたその体勢を、自分の腕にぐっと力を入れて反転させる。
…つまり、俺が朔を押し倒す形になった。
朔の反応がたまらなく愛おしくて、つい、耐えられなくなった…と言っても、いいわけにも何にもならないだろう。
それでも、そんな朔が、俺は欲しかった。
「あっ…あのっ…」
顔を真っ赤にして俺の行動をうかがう朔の頭を、軽く撫でた。
何をされると思ったのか、体がびくんと硬直したのが感じて取れる。
「…初めてか?」
「えっ…!!!?あっ…えっと…はいっ…」
反応を見ればそのくらいのことはすぐに分かったが、少しばかり、意地悪をしてみたくなった。
ゆっくりと上着に手をかけ、反応を確かめるようにしながら。
「…そう怖がるな、初めてなら、ゆっくり馴らしていけばいい」
「でっ…でもっ…やっぱり、その……ぁっ…ん…」
「それとも…俺じゃ嫌か?」
その質問に、朔は思いきり首を横に振った。
「そっ…そんなこと、ない、ですっ…黒藍さん…ならっ…私…」
「…その答えが聞けて良かった」
そう笑って、朔を少しずつ、本来の性別へと戻していく。
初めてだからなのか、それとも単に体が敏感なだけなのか、俺の指先の動きに合わせるように声を上げる朔が、たまらなく愛おしい。
ゆっくりと時間をかけて愛撫し、そのまま、重なるようにひとつになって。
その暗い夜が、だんだんと更けていく。
……………
はい打てた!!!!!
本当攻め手の年齢制限SSってどう書くの…。
すごいぬるくて…いつかリベンジしたい…!!!
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