ポケ擬企画関連の妄想どころ。
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診断のいたずらでいいのが来てしまって書くしかないと思った←
恐らく今年書きおさめのセルシオ!!
追記から!!
恐らく今年書きおさめのセルシオ!!
追記から!!
朝。
「し、シオン、さん…?」
小さく、部屋のドアをノックする音が聞こえる。
まだ眠たくて…僕はまだベッドから出ることができなかった。
「シオンさん…そろそろ起きないと…朝礼始まるよ…?」
かちゃ。
「…えっ…!!?ちょっ、まっ、何で鍵開いてっ…シオンさん何で鍵開けたまm……」
「……ん……あと……5分……」
特にこんな寒い時期は、お布団があったかくてなかなか出られない。
僕は基本的に部屋の鍵をかけないんだけど、セル君はそれを知らないらしかった。
大慌てで部屋に入ってきたのは分かってる、けど…寝ぼけた体はまだうまく動いてくれない。
「シオン、さん…?」
軽く、肩をゆすられる。
すごく、優しい。
何か、逆に眠たくなっちゃう…くらい、に…。
「えっえっ…ちょっ、シオンさん、ど、どどどうしよう…よけい寝ちゃった…」
体をゆする手を握り返すと、それを抱き枕のように抱えて、うとうととまどろみ始める。
なんでだろう、すごく、落ち着く…。
僕は、この軍でセル君に出会って、まだそんなに経っていないはずなのに…自分の気持ちをちゃんと伝えてからというもの…だれといるより落ち着く。
…けど、当のセル君はそんなこと言ってられる状態じゃなかったみたいだ。
「し、シオンさん…そろそろ本当、に…っ…!!!?」
……慌てて揺り起こすセル君に驚いたけど、寝ぼけた僕は、そのままセル君の体を引きよせ
ちゅ。
「~~~~~~~~っ!!!!!し、しししシオンさんっ!!!!!」
酷く狼狽したセル君の声に、ようやく体が目を覚ました。
そのまま体を起こし、セル君の顔をじっとのぞきこむ。
「…あっ…あんまり見ないで…たぶん今、顔真っ赤だ…」
「……ふぇ…?」
それまで、自分がしたことを思い返してみる。
…えっと…セル君の腕をぎゅってして…それから…それ、から……。
「!!!!!」
気づいてしまった。
寝ぼけていたとはいえ、セル君にキスしてしまったらしかったことに。
「あっ、あああああああのっ…せ、セル君そのっ…ごめんっ…あのっ…嫌だった…?」
「ち、違うよ、嫌とかそういうんじゃなくてそのっ…ただちょっと驚いただけでっ…!!」
お互いにひとしきり慌てて、僕より少し早く冷静さを取り戻したセル君が、僕をぎゅっと抱きしめる。
今の流れでそんなことされたら…余計に慌てちゃう…。
「だっ…だからこんな…部屋に鍵もかけないで寝てたらだめだよっ…」
「ううん…やめない…」
「えっ…」
「だって、僕…幸せ、だもん…朝から、セル君にこうやってぎゅってしてもらえて」
そう言ってセル君の腕の中、その顔を見上げた僕は。
またいつもの表情に戻っていた。
……………
うおおおお打てた!!!!全力でセルさんお借り!!
ちなみに診断の結果「やさしくおこして/(にせものならよかったなぁ)/成分表の3割はあまいもの」ですた///
正直真ん中一切活かせてないぜ!!!!
いや…セルシオの初ちうこれしか思い浮かばなかった…←
お粗末さまでした!!
「し、シオン、さん…?」
小さく、部屋のドアをノックする音が聞こえる。
まだ眠たくて…僕はまだベッドから出ることができなかった。
「シオンさん…そろそろ起きないと…朝礼始まるよ…?」
かちゃ。
「…えっ…!!?ちょっ、まっ、何で鍵開いてっ…シオンさん何で鍵開けたまm……」
「……ん……あと……5分……」
特にこんな寒い時期は、お布団があったかくてなかなか出られない。
僕は基本的に部屋の鍵をかけないんだけど、セル君はそれを知らないらしかった。
大慌てで部屋に入ってきたのは分かってる、けど…寝ぼけた体はまだうまく動いてくれない。
「シオン、さん…?」
軽く、肩をゆすられる。
すごく、優しい。
何か、逆に眠たくなっちゃう…くらい、に…。
「えっえっ…ちょっ、シオンさん、ど、どどどうしよう…よけい寝ちゃった…」
体をゆする手を握り返すと、それを抱き枕のように抱えて、うとうととまどろみ始める。
なんでだろう、すごく、落ち着く…。
僕は、この軍でセル君に出会って、まだそんなに経っていないはずなのに…自分の気持ちをちゃんと伝えてからというもの…だれといるより落ち着く。
…けど、当のセル君はそんなこと言ってられる状態じゃなかったみたいだ。
「し、シオンさん…そろそろ本当、に…っ…!!!?」
……慌てて揺り起こすセル君に驚いたけど、寝ぼけた僕は、そのままセル君の体を引きよせ
ちゅ。
「~~~~~~~~っ!!!!!し、しししシオンさんっ!!!!!」
酷く狼狽したセル君の声に、ようやく体が目を覚ました。
そのまま体を起こし、セル君の顔をじっとのぞきこむ。
「…あっ…あんまり見ないで…たぶん今、顔真っ赤だ…」
「……ふぇ…?」
それまで、自分がしたことを思い返してみる。
…えっと…セル君の腕をぎゅってして…それから…それ、から……。
「!!!!!」
気づいてしまった。
寝ぼけていたとはいえ、セル君にキスしてしまったらしかったことに。
「あっ、あああああああのっ…せ、セル君そのっ…ごめんっ…あのっ…嫌だった…?」
「ち、違うよ、嫌とかそういうんじゃなくてそのっ…ただちょっと驚いただけでっ…!!」
お互いにひとしきり慌てて、僕より少し早く冷静さを取り戻したセル君が、僕をぎゅっと抱きしめる。
今の流れでそんなことされたら…余計に慌てちゃう…。
「だっ…だからこんな…部屋に鍵もかけないで寝てたらだめだよっ…」
「ううん…やめない…」
「えっ…」
「だって、僕…幸せ、だもん…朝から、セル君にこうやってぎゅってしてもらえて」
そう言ってセル君の腕の中、その顔を見上げた僕は。
またいつもの表情に戻っていた。
……………
うおおおお打てた!!!!全力でセルさんお借り!!
ちなみに診断の結果「やさしくおこして/(にせものならよかったなぁ)/成分表の3割はあまいもの」ですた///
正直真ん中一切活かせてないぜ!!!!
いや…セルシオの初ちうこれしか思い浮かばなかった…←
お粗末さまでした!!
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