ポケ擬企画関連の妄想どころ。
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何かもう姉妹主従こじらせただけで書いた、反省も後悔もしていない←
現実に戻ってきて間もない頃の姉妹主従…。
追記から!!
現実に戻ってきて間もない頃の姉妹主従…。
追記から!!
(………)
「えっと…火漣さん、どう…したんですか?」
…そうだ、学園都市には色んな世界から来た人がいて、服装もいろいろあって、どんな格好しててもあんまり気にならなかった。
だけど。
「…つまり、お前の格好だとここじゃ目立つ、と言っている」
「えっ…で、でも、僕こういうのしかないですし…というか、身一つで来ちゃったからどっちにせよ服なんて…」
…それはそうだ。
他の召喚獣もそうだろうけど、学園都市から瞬時にワープしてきたみたいな形だから、着るものに困ってる人も多いんじゃないだろうか。
ヴィアちゃんも…どうしようかな…私が小さいころの服があればいいんだけど。
「漣…お前の服だとおかしいだろう」
(!!!!)
…そうだった、お兄ちゃんにも、ヴィアちゃんが女の子なのは内緒にしてたんだっけ。
せっかく女の子だし、私の持ってる服、着てもらいたかったんだけどな…。
「…何をそんなにうろたえてるんだ…?とにかく、俺が小学生くらいの時の服くらい数着あるだろうから、後で見に来い」
こくん、と頷き、とりあえず部屋に入る。
「…えっと、じゃあお兄さんの部屋に行くんですよね?」
そう言って、お兄ちゃんの部屋に向かおうとするヴィアちゃんの服の裾をくいっと引っ張って、止めた。
「?」
(私の服も着てみてほしいな)
その意思表示のために、クローゼットから数着、自分の服を出してきた。
服はいろいろあるんだけど、多すぎて着てないのも数着ある。
こればっかりは流石にお兄ちゃんに着てもらうわけにもいかなくて、どうしようかと思っていたところ。
…いつか妹ができたら着せたいな、と思ったこともあったっけ。
「え、えっと…これってどうやって着ればいいんですか…?」
文字で書いても伝わらないので、実際に着ているものを脱いで、着方の見本を見せてみる。
リボン結んだり、いろいろ面倒な着方なんだけど…わかったかな…?
意思表示のために、(わかった?)と首を傾げる。
「やり方は分かったんですが、後ろとか馴れないと留められなさそうですね…」
…やっぱり、ちょっと困ってるみたいだ。
もうちょっと、意思疎通がしっかりできるようになったら着てもらうことにしよう、と思い、苦笑していったん服をしまい、お兄ちゃんの部屋へ。
「随分遅かったな…体型が合うかは知らんが、とりあえずこれで何とかしろ」
(ありがとう、お兄ちゃん)
とりあえず当面の服は確保できた。
けど、これだけ着まわすにも限界があるだろう。
「分かってると思うが、買い足すのは今少し厳しいぞ」
(こくん)
お兄ちゃんにそう釘を刺され、以降の考えがまとまらないまま部屋に戻る。
ぱらぱらと手芸用の雑誌を見ていて、ふと洋裁の記事が目にとまる。
(……これだ)
そう思い立つと、メジャーを取り出して、ヴィアちゃんを採寸し始めた。
「えっ?えっ??あのっ、火漣さんっ…!?」
突然のことに驚いているヴィアちゃんを落ち着かせるため、載っていた記事を見せる。
男女どっちでも着られそうな、中学生くらいの子向けの服がいろいろ載っていた。
「作って、くれるんですか?」
(こくん)
…いくら貴女の意志があったからと言っても、慣れない土地に連れてきちゃったのは私。
そんな貴女に、私ができることはほんの少し。
だからね
できることは、惜しみなくしてあげたいの。
……………
ぎゃああああ散文申し訳!!!!!
んなわけで姉妹主従が現実に来てすぐのSS!!
ヴィアさんと、ちろっとお兄ちゃんお借りです!!
最終的にヴィアさんの服どうするんだろうなーとか考えたら、お兄ちゃんのお下がり貰って、新品は漣が作るのが一番手っ取り早い気がした←
「えっと…火漣さん、どう…したんですか?」
…そうだ、学園都市には色んな世界から来た人がいて、服装もいろいろあって、どんな格好しててもあんまり気にならなかった。
だけど。
「…つまり、お前の格好だとここじゃ目立つ、と言っている」
「えっ…で、でも、僕こういうのしかないですし…というか、身一つで来ちゃったからどっちにせよ服なんて…」
…それはそうだ。
他の召喚獣もそうだろうけど、学園都市から瞬時にワープしてきたみたいな形だから、着るものに困ってる人も多いんじゃないだろうか。
ヴィアちゃんも…どうしようかな…私が小さいころの服があればいいんだけど。
「漣…お前の服だとおかしいだろう」
(!!!!)
…そうだった、お兄ちゃんにも、ヴィアちゃんが女の子なのは内緒にしてたんだっけ。
せっかく女の子だし、私の持ってる服、着てもらいたかったんだけどな…。
「…何をそんなにうろたえてるんだ…?とにかく、俺が小学生くらいの時の服くらい数着あるだろうから、後で見に来い」
こくん、と頷き、とりあえず部屋に入る。
「…えっと、じゃあお兄さんの部屋に行くんですよね?」
そう言って、お兄ちゃんの部屋に向かおうとするヴィアちゃんの服の裾をくいっと引っ張って、止めた。
「?」
(私の服も着てみてほしいな)
その意思表示のために、クローゼットから数着、自分の服を出してきた。
服はいろいろあるんだけど、多すぎて着てないのも数着ある。
こればっかりは流石にお兄ちゃんに着てもらうわけにもいかなくて、どうしようかと思っていたところ。
…いつか妹ができたら着せたいな、と思ったこともあったっけ。
「え、えっと…これってどうやって着ればいいんですか…?」
文字で書いても伝わらないので、実際に着ているものを脱いで、着方の見本を見せてみる。
リボン結んだり、いろいろ面倒な着方なんだけど…わかったかな…?
意思表示のために、(わかった?)と首を傾げる。
「やり方は分かったんですが、後ろとか馴れないと留められなさそうですね…」
…やっぱり、ちょっと困ってるみたいだ。
もうちょっと、意思疎通がしっかりできるようになったら着てもらうことにしよう、と思い、苦笑していったん服をしまい、お兄ちゃんの部屋へ。
「随分遅かったな…体型が合うかは知らんが、とりあえずこれで何とかしろ」
(ありがとう、お兄ちゃん)
とりあえず当面の服は確保できた。
けど、これだけ着まわすにも限界があるだろう。
「分かってると思うが、買い足すのは今少し厳しいぞ」
(こくん)
お兄ちゃんにそう釘を刺され、以降の考えがまとまらないまま部屋に戻る。
ぱらぱらと手芸用の雑誌を見ていて、ふと洋裁の記事が目にとまる。
(……これだ)
そう思い立つと、メジャーを取り出して、ヴィアちゃんを採寸し始めた。
「えっ?えっ??あのっ、火漣さんっ…!?」
突然のことに驚いているヴィアちゃんを落ち着かせるため、載っていた記事を見せる。
男女どっちでも着られそうな、中学生くらいの子向けの服がいろいろ載っていた。
「作って、くれるんですか?」
(こくん)
…いくら貴女の意志があったからと言っても、慣れない土地に連れてきちゃったのは私。
そんな貴女に、私ができることはほんの少し。
だからね
できることは、惜しみなくしてあげたいの。
……………
ぎゃああああ散文申し訳!!!!!
んなわけで姉妹主従が現実に来てすぐのSS!!
ヴィアさんと、ちろっとお兄ちゃんお借りです!!
最終的にヴィアさんの服どうするんだろうなーとか考えたら、お兄ちゃんのお下がり貰って、新品は漣が作るのが一番手っ取り早い気がした←
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